沿革

前史

1875年(明治8年) 新川県師範学校発足(教育学部の前身)
1893年(明治26年) 共立富山薬学校発足(薬学部の前身)
1923年(大正12年) 富山高等学校発足(人文学部?理学部の前身)
1924年(大正13年) 高岡高等商業学校発足(経済学部の前身)
1944年(昭和19年) 高岡工業専門学校発足(工学部の前身)

再編?統合前

富山大学

1949年(昭和24年) 国立学校設置法により富山大学発足(文理学部、教育学部、薬学部、工学部)
1953年(昭和28年) 経済学部設置(文理学部より独立)
1963年(昭和38年) 大学院薬学研究科設置
1965年(昭和40年) 放射性同位元素総合実験室設置
1967年(昭和42年) 大学院工学研究科設置
1974年(昭和49年) 和漢薬研究所設置
1975年(昭和50年) 保健管理センター設置
1977年(昭和52年) 人文学部、理学部設置(文理学部を改組)
1978年(昭和53年) 大学院理学研究科設置
1981年(昭和56年) 自然観察実習センター設置
1986年(昭和61年) 大学院人文科学研究科設置
1987年(昭和62年) 地域共同研究センター設置
1991年(平成3年) 大学院経済学研究科設置
1994年(平成6年) 大学院教育学研究科設置
1996年(平成8年) 生涯学習教育研究センター設置
1998年(平成10年) 大学院工学研究科を大学院理工学研究科に改称(大学院理学研究科を廃止)
1999年(平成11年) 留学生センター設置
水素同位体科学研究センター設置
水質保全センター設置
2000年(平成12年) 機器分析センター設置
2001年(平成13年) 極東地域研究センター設置
ベンチャー?ビジネス?ラボラトリー設置
2003年(平成15年) 総合情報基盤センター設置
極低温量子科学研究センター設置
2004年(平成16年) 国立大学法人法の規定により国立大学法人となる

富山医科薬科大学

1975年(昭和50年) 富山医科薬科大学開学
医学部設置
1976年(昭和51年) 薬学部設置(富山大学より移行)
1978年(昭和53年) 和漢薬研究所設置(富山大学より移行)
大学院薬学研究科設置
放射性同位元素実験施設設置
1979年(昭和54年) 附属病院設置
1981年(昭和56年) 動物実験センター設置
1982年(昭和57年) 大学院医学研究科設置
1983年(昭和58年) 保健管理センター設置
1984年(昭和59年) 実験実習機器センター設置
1995年(平成7年) 遺伝子実験施設設置
1997年(平成9年) 大学院医学研究科を大学院医学系研究科に改称
2002年(平成14年) 生命科学実験センター設置(動物実験センター、遺伝子実験施設及び放射性同位元素実験施設を改組)
2004年(平成16年) 国立大学法人法の規定により国立大学法人となる
2005年(平成17年) 生命科学先端研究センター設置(生命科学実験センター及び実験実習機器センターを改組)

高岡短期大学

1983年(昭和58年) 高岡短期大学開学(産業工芸学科?産業情報学科)
1986年(昭和61年) 短期大学開放センター設置
1988年(昭和63年) 専攻科地域産業専攻(1年制、1専攻)設置
1995年(平成7年) 専攻科を2年制、3専攻に再編改組
2000年(平成12年) 学科を産業造形学科、産業デザイン学科、地域ビジネス学科の3学科に再編改組
2001年(平成13年) 保健管理センター設置
2004年(平成16年) 国立大学法人法の規定により国立大学法人となる

再編?統合後

富山大学

2005年(平成17年) 富山大学、富山医科薬科大学及び高岡短期大学を再編?統合し、富山大学となる
芸術文化学部設置
人間発達科学部設置(教育学部を改組)
和漢医薬学総合研究所設置(和漢薬研究所を改組)
学生支援センター、キャリアサポートセンター、アドミッションセンター、地域医療支援センター、地域づくり?文化支援センター設置
2006年(平成18年) 大学院生命融合科学教育部、大学院医学薬学教育部、大学院理工学教育部設置(大学院医学系研究科、大学院薬学研究科、大学院理工学研究科を統合?改組)
2007年(平成19年) 知的財産本部設置
2008年(平成20年) 地域連携推進機構設置(地域共同研究センター、生涯学習教育研究センター、ベンチャー?ビジネス?ラボラトリー、地域医療支援センター、地域づくり?文化支援センター、知的財産本部を統合、改組)
2009年(平成21年) 臨床倫理センター設置
2010年(平成22年) 高岡短期大学部廃止
自然科学研究支援センター設置(機器分析センター、放射性同位元素総合実験室、極低温量子科学研究センターを統合?改組)
大学教育支援センター設置
2011年(平成23年) 大学院芸術文化学研究科設置
大学院人間発達科学研究科設置(大学院教育学研究科を改組)
2012年(平成24年) 臨床倫理センターを臨床研究?倫理センターに改称
2013年(平成25年) 国際交流センター設置(留学生センターを改組)
2014年(平成26年) 環境安全推進センター設置(水質保全センターを改組)
2015年(平成27年) 教育?学生支援機構設置(学生支援センター、キャリアサポートセンター、アドミッションセンター、大学教育支援センターを改組)
研究推進機構設置(水素同位体科学研究センター、自然科学研究支援センター、極東地域研究センター、生命科学先端研究センターを改組)
2016年(平成28年) 教養教育院設置
大学院教職実践開発研究科設置
附属病院臨床研究管理センター設置(附属病院臨床研究推進センター、臨床研究?倫理センターを統合?改組)
2018年(平成30年) 极速体育直播,极速体育app設置
国際機構設置(国際交流センターを改組)
2019年(令和元年) 教員組織と教育組織分離の全学的実施
大学の数理及びデータサイエンスの全国展開事業(協力校)採択
2020年(令和2年) 芸術文化学部附属技藝院(文化財保存?新造形技術研究センター)設置
データサイエンス推進センター設置
アイドリング脳科学研究センター設置
先進アルミニウム国際研究センター設置
未病研究センター設置
ダイバーシティ推進センター設置
2021年(令和3年) 先進軽金属材料国際研究機構 設置
2022年(令和4年) 教育学部設置(人間発達科学部を改組)
大学院人文社会芸術総合研究科設置(大学院人文科学研究科、大学院人間発達科学研究科、大学院経済学研究科、大学院芸術文化学研究科を統合?改組)
大学院総合医薬学研究科設置(大学院医学薬学教育部を改組)
大学院理工学研究科設置(大学院理工学教育部を改組)
大学院持続可能社会創成学環設置
大学院医薬理工学環設置
先端抗体医薬開発センター設置
2023年(令和5年) サステイナビリティ国際研究センター設置(極東地域研究センターを改組)
2024年(令和6年) カーボンニュートラル産業創生研究センター設置
グローバル研究者形成拠点設置