研究費不正使用及び研究活動における不正行為防止対策の推進体制

富山大学研究不正防止対策推進室

富山大学研究不正防止対策推進室は、本学の最高責任者である学長のもとに、学長が指名した理事を室長として設置されています。(国立大学法人富山大学研究不正防止対策推進室規則[PDF, 124KB])
同推進室の役割は、不正を発生させる要因を把握し、具体的に研究費不正使用及び研究活動の不正行為(以下、「研究不正」という。)防止のための対応計画を策定?実施することです。
事務職員だけでなく教員も構成員に加わることにより、全学一体となって研究不正防止に取り組む体制となっています。

構成

室長 学長が指名した理事
室員 総務部長
財務施設部長
研究推進部長
監査課長または参事(監査担当)
室長が指名する教員  若干人
その他室長が必要と認める者

業務内容

  • 研究不正防止対応計画の策定に関すること。
  • 研究不正防止対応計画の実施?評価に関すること。
    1. ルールに関すること。
    2. チェック機能に関すること。
    3. 予算の執行状況把握及び計画的執行の助言に関すること。
    4. 意識向上(研修等)に関すること。
    5. 相談窓口に関すること。
  • 行動規範の遵守に関すること。
  • 情報伝達?公表に関すること。
  • 内部監査実施の連携協力?助言に関すること。
  • その他研究活動における不正行為及び研究費不正使用の防止に関すること。