令和2年度大学による地方創生人材教育プログラム構築事業（COC+R）キックオフシンポジウムに参加
令和2年度大学による地方創生人材教育プログラム構築事業（COC+R）キックオフシンポジウムが2021年2月20日にオンライン開催され、齋藤学長が出席しました。
シンポジウムのテーマは「地方大学だからこそ挑戦できるこれからの人材育成とは」とし、人生100年時代、COVID-19等による社会構造の変化を見据え、魅力ある地域への変革、その持続的な成長に向け、今後さらに重要となる「人材育成」に焦点をあてました。
基調講演では、小林浩リクルート進学総研所長による「これからの魅力ある地方大学とは？」をテーマとした講演が行われ、魅力ある多様な人材育成に向け、地方大学が果たすべき役割と挑戦すべきテーマについて論点の提示を行いました。
「地域が求めるグローカル人材像とは？」など4つのキーノートに対する分科会では、今後の「育成すべき人材像」について様々な視点を提示し議論を深めました。
シンポジウムの最後に齋藤学長による総評が行われ、シンポジウムでの有意義な議論を今後の取組みに活かしていきたいと述べました。
