実技(運動技能検査)は,次の(1)から(3)のすべてを行います。 (1) マット運動(倒立前転等,基礎技能) (外部の英語検定試験に係る補足) ?実用英語技能検定については,従来型の「英検」(本会場実施,準会場実施)に加え,「英検S-CBT」「英検 S-Interview」の成績も利用できます。 ?GTEC(Core/Basic/Advancedタイプ及びCBTタイプ)の成績は,オフィシャルスコアのみ認めます(OFFICIAL SCORE CERTIFICATEに限ります)。「アセスメント版」での受験成績は利用できません。 ?TOEIC(L&R/S&W)は,「公開テスト」を受験した成績に限ります。TOEIC(L&R/S&W)は,TOEIC S&W のスコアを2.5倍にした合算スコアを用います。 ?IELTSは「アカデミックモジュール」に加え,「ジェネラル?トレーニング?モジュール」の成績も利用できることとします。 ?ケンブリッジ英語検定では,「リンガスキル(4技能CBT)」の受験成績は利用不可とします。 最終選抜 第1次選抜合格者に対し,実技(運動技能検査)及び面接を課し,それらの結果を総合的に評価して,最終合格者を決定します。なお,志願理由書は面接において活用します。 (2) 陸上運動(ハードル走) (3) バレーボール(パス,スパイク等,基礎技能) 面接は,スポーツに対する関心度,学習意欲および論理的思考力などを問う,1人10分程度の個人面接を行います。 【第1次選抜及び最終選抜の配点】 第1次選抜 書類審査 100点 最終選抜 書類審査 100点 共同教員養成課程(理数型) 第1次選抜 書類審査として,調査書及び理数活動調書を総合的に評価し,第1次選抜合格者を決定します。 第2次選抜 第1次選抜の合格者に対し,面接を課し,学習の到達度,学習意欲,数学や理科についての興味関心,教育への興味関心,将来への目的意識,論理的思考力,主体性等を総合的に評価して第2次選抜合格者を決定します。 ○実施内容 ?面接 志望動機や入学後の学習意欲を見るために,1人30分程度の個人面接を行います。 面接は,数学及び理科に関する基礎的な試問に加え,第1次選抜の書類審査を踏まえた試問を含みます。なお,志願理由書は面接において活用します。 最終合格者決定 第2次選抜の合格者に対し,大学入学共通テストを課し,大学入学共通テストの合計点(550点満点)が300点以上の場合を最終合格とします。 実 技 100点 (各種目25点満点,最高得点の種目の得点を2倍) 面 接 ABCDの4段階評価とし,Dの場合は合格の対象としない。
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