令和6年度 学生募集要項〈総合型選抜〉
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次の①から③までのいずれかに該当し,かつ出願要件をすべて満たす者 ① 高等学校(注)又は中等教育学校を令和6年3月31日までに卒業見込みの者又は卒業後1年以内の者 ② 特別支援学校の高等部又は高等専門学校の3年次を令和6年3月31日までに卒業(修了)見込みの者又は卒業(修了)後1年以内の者 ③ 学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条の規定(第6号及び第7号を除く。)により,高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び令和6年3月31日までにこれに該当する見込みの者 (注)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設を含む。 出願要件 ア 薬学研究に強い意欲を持ち,博士(薬学)の学位を取得して,社会的リーダーとして活躍できる,薬剤師の資格を持った薬学研究者を志す者 イ 合格した場合に入学が確約できる者 本選抜の入学者は,入学後に薬学研究コースに属します。薬学研究コースでは,企業インターンシップ科目等の優先履修,卒業研究を実施する希望研究室への優先配属など,薬学研究者を志す上で必要なフォローアップが受けられます。 出願はインターネット出願のみとします。出願手続は,インターネット出願サイトでの出願登録及び検定 料の支払いを行った後,次の出願期間内に必要な書類等を書留速達郵便で郵送することにより完了します。 22ページ以降の出願手続を参照し,手続きを行ってください。 出願期間 令和5年11月1日(水) ~ 8日(水) 17時までに必着のこと。 インターネット出願の登録と検定料の納入は,10月27日(金)9時から可能です。 出願に必要な書類(28~29ページ)は出願期間内に必着するように書留速達郵便で郵送してください。 なお,持参による出願は認めません。郵便事情を考慮して余裕をもって郵送してください。 出願期間後に到着したものは受理しないので注意してください。 ただし,11月7日(火)以前の消印(日本国内の郵便の消印に限る?)のある書留速達郵便に限り,出願期 間以降に到着した場合でも受理します。 第1次選抜 書類審査(自己推薦書,調査書)及び「小論文?適性検査」の結果を総合的に評価し,第1次選抜合格 者を決定します。 「小論文?適性検査」は,英語,数学(注),化学,物理における基礎学力を問う内容を含みます。 (注)数学の出題範囲は数学Ⅲを含む。 最終選抜 第1次選抜合格者に対し,面接及びプレゼンテーション(質疑応答含む)を課し,第1次選抜の評価と ともに総合的に評価します。ただし,面接又はプレゼンテーションにおいて評価が「不可」の場合は,合 格の対象としません。 5 薬学部(研究者養成枠) (1) 出願資格及び出願要件 (2) 出願方法及び出願期間 (3) 選抜方法

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