就職の手引き
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291.相手の目を見る(目が見れない場合は眉間を見る)2.しっかりと聞こえる声で話す3.表情豊かに、熱意が感じられるよう少し前かがみになるくらいでも良い4.考え込まず、できる限り即答を心がける5.Yes、Noだけで答えない6.覚えてきた答えを、思い出しながら暗唱しない7.質問を何度も聞き返さない(1回であれば問題ない)…8.質問の趣旨からずれた答えをしない9.「わかりません」とはなるべく言わない10.面接官や、集団面接であれば同席するほか他の学生の意見に相づちを打つ11.集団面接であれば他の学生の意見を踏まえた発言をし、できる限り、同じような意見を言わない12.ダラダラと回答せず、簡潔に論理的に意見を組み立てる13.何を言いたいか、結論から述べ、後から理由や説明を添える14.ポジティブな視点に立った意見を言う15.会話のキャッチボールになるようにつとめる(面接もコミュニケーション)16.親しみやすさを感じさせるように心がける17.「あれも、これもやってきた???」などの自慢話に終わらせない18.緊張しないことは無理なので、「集中」するという意識で臨むほうが緊張はほぐれる19.逆質問等あれば、積極的に質問していく質問の可能性が高い「志望動機」?「自己PR」?「学生時代に力を入れたこと」では、以下の点を確認しています。志望動機???企業研究?理解の深さ等により、学生の志望度合?入社意欲の高さを確認しています。自己PR???これまでの経験?行動から価値観、職業観、有する能力、行動特性等より、企業風土や考え方と合う人材か、求める人材か、貢献してくれそうな人材かを確認しています。学生時代に力を入れたこと???学生時代での活動?行動内容等から有する能力やどのように問題解決したのか、行動を取ったのか、そこから何を学んだのか(成長できる人材か)、それをどのように企業で活かし貢献できるのか等、企業とのマッチング、個人の成長性等を確認しています。3 面接でのポイント

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