就職の手引き
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Ⅴ採用試験について(エスピーアイスリー)(イング)(キャブ)(ギャブ)(ティージーウェブ)筆記試験を行う目的は、大きく2つあります。①「選考に進む人数を絞り込むため」と②「基礎学力や職業適性を客観的に知るため」です。受験する学生が多い企業では、筆記試験を採用試験の第一次選考として用いるケースがあります。 ※「替え玉受験」等の不正行為は絶対に行わないこと主な筆記試験の種類名  称代表的な適性検査。言語(国語など言語的理解)、非言語(算数など数学的処理)の基礎能力検査と、性格適性検査で構成される。実施形式として、ペーパーテスト、webテスティング(自宅受検型Webテスト)、テストセンター(会場受検型Webテスト)、インハウスCBT(企業内受検型Webテスト)がある。英語テストとして代表的なもの。語彙力、文法、長文読解など「英語を読む能力」を測定するものでリスニングは無い。SPIとセットで使われるケースが多い。SEやプログラマーなどコンピュータ職種の適性を診断するテスト。暗算、法則性、命令表、暗号の4種類の能力テストと性格テストからなる。ペーパーテスト。自宅受検のWebテスト版として「Web-CAB」がある。新卒総合職の採用で使われる総合適性テスト。総合商社?専門商社?証券?投資などの業界で多く使われている。言語、計数の能力テストと、性格テストで構成されている。ペーパーテスト。能力テストの実施時間が短いことが特徴で、大量受検が来る人気企業を中心に利用されている。言語、計数、英語による能力テストと、性格テストで構成される。ペーパーテスト。最も使われている自宅受検型Webテスト。能力テストと性格テストで構成される。能力テストは計数、言語、英語からなる。玉手箱の一部科目を専用会場(テストセンター)で受けるWebテスト。自宅受検型Webテスト。能力テスト(言語、計数、英語)と性格テストで構成される。特徴は難解であまり馴染のない問題が出題されること。テストセンターで受検する形式もある。伝統ある大手企業でよく使われているテスト。能力テストと性格テストからなる。能力テストはいくつか種類があるが、言語、数理、論理、英語、常識(社会?理科)の5科目で構成される形式が一般的。ペーパーテスト。運輸業界でよく使われる。一定時間、横に並んだ隣り合わせの数字を足して回答の下一桁を記入していくもの。大量の数字をひたすら足し算する作業の経過と結果から性格適性を見る。国語?数学?理科?社会?英語などの基礎的な学力を見る。レベルは中学?高校程度。新聞やニュースで取り上げられている話題に関する知識が問われる。指定された文字数内で書く作文。SPI3ENGCABGABIMAGES(イメジス)玉手箱C-GABTG-WEBSCOA(スコア)クレペリン検査一般常識時事問題論作文内   容271 筆記試験とは

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